南風原町 屋上防水工事のお客様です。新型コロナにご注意を!

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更新が遅くなりました…

相変わらずコロナは続いてますね…

でも私達に出来ることは今までと同じです!

決してコロナ慣れで油断せず

不要不急の外出は控え、マスクの着用、手洗い消毒の徹底

3密を避け、「自分は大丈夫」という気持ちを捨て

「明日は我が身」と心構え注意し続けましょう!

さて、去年からお伝えしていた南風原町の防水工事の続きをお伝えです。

前回で下地作りが完了したので、

今回はコーナー処理コーキング充填です

これやらないと、せっかく防水をしても、この部分から防水の亀裂が発生しやすくなります。

その結果そこから雨水が入り込み、防水を剥がしてしまいますので、それをこのコーナー処理コーキングが防いでくれます。

 

そのコーナー処理の完了後は、プライマー塗布(下塗り)

タップリと満遍なくしっかり塗り込んでいきます!

プライマーが乾燥したらいよいよ防水材の塗布です。

まずは立上がり部分からローラーで塗布していきます。

 

次にスラブ面は金ゴテを使用し、1層目から厚みに注意しながらしっかり塗り広げていきます。

壁に塗るペンキもそうですが、その物の品質・グレードも大切ですが、

何よりもその塗る塗料の厚みが大切なんです!

 

1層目が乾燥後、2層目も同様作業を繰り返します。

2層目まで完了した時点で、正しい施工であれば約2.5㎜~3.0㎜の厚みが付きます。

でも金ゴテではなくローラーで塗ると、

同じ2回塗りではこれだけの付けられません。

当店が楽なローラーではなく、金ゴテで施工し続ける理由はそこです。

 

厚み気にせず、ただただ塗るだけならローラーでいいのですが、

それでは耐久性も低く、本来の防水効果も発揮出来ません。

ローラー防水だと、厚みが付かないので材料が少なくて済みます。結果工事金も安く付く事になります。

さて話しを戻して、

防水2層目まで完了したら、最終工程の保護材塗布です。

コチラのお客様は

「とにかく夏の天井から来るムンムンとした熱気がスゴイ!そのせいでクーラーも効かない」

という事で、一番熱を遮断してくれるホワイトを選ばれました。

 

1回目塗布の後日、続いて2回目も塗っていきます。

高圧洗浄、下地処理に始まり、

下塗り→防水1層目→防水2層目→保護材1回目→保護材2回目の5回塗りを終えて、

防水の全工程が完了となります。

 

 

コチラが↓

 

 

こうなりました!

コチラが↓

こうなりました!

工事写真を見たお客様が

「これで雨が降る度にバケツを準備しなくてもいいんだね!長年悩んできた雨漏れから解放されるさ~」

と、とてもとても喜んでおられました。

 

 

たくさんのお客様の喜んでくださる顔を見てきましたが、

やりがいを味わえる最高に嬉しくなる瞬間です。

 

K様、そしてK様を紹介してくださったS様、

このたびは誠にありがとうございました!

引き続きキレイになった家で、さらに御家族皆さんとの想い出を重ねていってくださいね~♪

 

さて次回から新しいお客様の工事をお伝えしますが、

今度こそ間が空かないように頑張るぞ~!

ではまた♪

 

 

 

 

想い出の家を塗装防水で守る専門店

美らリフォーム

通話無料 0120ー58ー2341

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